(1) 人工知能(AI)分野産学連携教育構築のための調査
「人工知能(AI)分野教育」は新しい教育分野であるため、国内外における人工知能(AI)の実態を把握する必要がある。そのため、今回提案する事業では下記に記す2つの調査を実施する。なお今回調査対象とする地域は、国内だけにでは無く、先進的な世界地域も対象とするものである。
※現行の世界基準となる教育の質を保証する目的で実施、下記「(2)調査の項目」内容を調査する。
人工知能(AI)分野有識者聞き取り調査
- 人工知能(AI)分野大学有識者による委員知識レベル合わせ
- 人工知能(AI)分野企業有識者による委員知識レベル合わせ
人工知能(AI)の先進的開発状況調査
- 国内における人工知能(AI)教育(技術基礎、ビジネスプラン)のサンプル調査をインターネット・参考文献を活用した調査及び聞き取り調査(5校程度)を取り纏め
- 世界各国における人工知能(AI)教育(技術基礎、ビジネスプラン)のサンプル調査をインターネット・参考文献を活用した調査及び聞き取り調査(3校程度)を取り纏め
人工知能(AI)教育の実態調査
- 国内における人工知能(AI)開発状況調査を委員企業よりご紹介頂き聞き取り調査(5社程度)を実施し纏め
- 米国における人工知能(AI)開発状況調査を委員企業よりご紹介頂き聞き取り調査(2社程度)を実施し纏め ※グーグル等
- 欧州における人工知能(AI)開発状況調査を委員企業よりご紹介頂き聞き取り調査(2社程度)を実施し纏め ※UBI等
- アジアにおける人工知能(AI)開発状況調査を委員企業よりご紹介頂き聞き取り調査(2社程度)を実施し纏め ※アリババ等
(2) 調査の項目
- 現状における人工知能(AI)教育事例
- 国内における人工知能(AI)開発利用例
- 米国における人工知能(AI)開発利用例
- 欧州における人工知能(AI)開発利用例
- アジアにおける人工知能(AI)開発利用例
- 人工知能(AI)教育環境
- 人工知能(AI)教育の学修成果基準